私は自己流ダイエットを繰り返していた頃、年中風邪をひいていました。
その頃の写真はすべて疲れた顔で、今より10歳は老けて見えます
ストレスや悪い食習慣は免疫力を弱め、風邪をひきやすくさせるのです。
ウイルスは喉や鼻などの粘膜から侵入します。
ビタミンAが不足していると、粘膜が形成されにくいので、呼吸器が乾燥し、感染しやすくなります。
免疫力を高め、粘膜を丈夫にするには、ビタミンAをしっかり摂ることです。
ビタミンCはウイルスを退治してくれ、回復時まで体内のあらゆる作業に加担してくれます。
ビタミンB群は免疫力アップとして働くと同時に体内の修復を進めます。
消化酵素は体内で発生する炎症を抑えます。
これらの重要な栄養素は、食事から摂るように心がけると同時に、足りない分はサプリメントで補うのがよいでしょう。
ところで風邪は引き始めが肝心です。
「もしや?」と思ったら、ビタミンCを一日何回にも分けて多量に摂取しましょう。
同時に体を温め、血行を良くする食事をいただきます。
天然の抗生物質であるニンニクを加えるのもいいようです。
また、水分を一日グラス八杯程度摂ることも忘れてはいけません。
極力安静にし、保温と栄養摂取に気をつけてください。
「何か食べないと風邪に負けちゃう!」とばかりに、無理に食事をしようとする人がいますが、それは間違いです。
食欲がなくなるのは、自然治癒力を働かせるための体に備わった保護作用なのです。
食べると、体の治癒に必要な酵素の材料はどんどん消化に回されます。
これでは体を守るため、あるいは体を回復させるための酵素が十分に働けません。
食欲がなくなれば余分な食物が入ってくることもなく、体は無駄な消化活動から開放され、その分大切な酵素は体内の他の重要な作業に集中できます。
風邪はもちろん、体調が悪いときには早い回復のため、極力消化に負担をかけないことです。
食事代わりに生ジュースを飲んだり、どうしても食事をするときには、いつもより多めに酵素サプリを摂るといいかもしれません。